流れ星

TAOさんにいただいた
Rococo girlというドレスを着て撮影

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先日20年ぶりにくらいに流れ星をみた

ベランダに出てみると

風が強く吹いているせいかやたらと星がたくさんみえ

ちょっとばかりテンションが上がってたところに

シューーっっ

え？！星が落ちた！！！


ますます興奮状態のまま
しばらく夜空を眺めてみる


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ふと湧いてきたのが
長年街に住む自分には星が見えることが
大変珍しいこと
でももっと山に入ったら
案外いつでも見れたりする

自分を基準にすると普段見えないが
実はみえているはずのもの

街の灯りにさえぎられたり
空気の悪さから空がかすむ
見えるはずの真実が見えなくなり
やがて麻痺していることにも気づかない

人間関係にも同じことが言えないか？

SecondLifeでこじれやすい人との関わり
噂が先走ってそれがあたかも真実に伺え
更に悪いのがそこに個人の想像や妄想
下手すると悪意まで盛り込まれる

いわゆるフェイクニュースが
あたかも真実のように語られ
全く意図しないうちに当事者の耳に入る
やがて
誰を信じたらいいのかもわからなくなる


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最近よく遊ぶところで
自分と同じような経験をした人
真っ最中な人
本当にいろんな人に巡り合う

こうして他愛もない話で気分が晴れるなら
一瞬で流れる星に願いを唱えるように
奇跡的に知り合えた人たちの幸せを願える
そういう僅かな形の無い思いやりが重なっていけば
挫折した人も居心地のよい時間をSLで過ごせると思う

なんだかやや重な話だけど
共感できたりする人がいるかもしれない
またインワールドでお会いしましょう

sakii.criss




---　追伸　---

hiemお誕生日おめでとう！

懐かしい遊び方

miyazaki　SIMでおこなわれたフォトコン

たくさんの人がここに訪れて

その発表を待っていました

SIMオーナーのTAOさんが

丁寧に写真一枚一枚のコメントをしていて

入賞した人していない人も楽しめたんじゃないかな？

画像が暗いけれど

これも同じくmiyazakiで行われた

ハロウィン向けのイベントだったので

ドレスコードは「仮装」

そして、さらに推奨されていたのが

エージェント・スミスのメッシュアバター

いつも遊びにいくcafeでたわいもない話を楽しむのだけど

偶然このアバターをきていたTAOさん

ダンスパーティの全員がスミスだったらおもしろいなーと

会話のなかから生まれた発想でしたが

当日もなんともシュールな光景でおもしろかった

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2007年ごろからのSLを知っているけれど

イベントまでしなくとも

毎日がこんな感じで遊んでた気がする

誰かが何か作ってきて

それを仲間に配ってみんなで遊ぶ

それこそファッションイベントなど遭遇することがなかったし

いつぞか着替えメインのSLになっていった気がする

そんな中でも昔の戯れを思い出しながら楽しめる時間

こういう時間を提供してくれる人がまだまだ居てることが

とてもありがたいと思えてくる

遊び方ひとつでまだまだSLは楽しめる

提供してくれる方々

そこへ乗っかって盛り上げてくれる人たち

どうぞたのしいSLを過ごしてくださいね！

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